
基本とするが、同時に集団の働きを促進すること。
?Cスタッフは、集団における人と人との直接的接触を媒介として指導性を発揮すること。
?Dスタッフ自身が研修計画の立案・実施・評価の当事者であることを自覚し、外部からの援助を受けること。
経済分野における最近の混迷のみならず、地球環境から個人レベルにわたって直面している問題は深刻である。この閉塞状況から離脱し、問題を解決するためには、現在の状況から出発するという地道な努力が求められているが、同時に、到達したいと望む理想目標を明らかにする作業も必要である。
「青年の家」の20年先の姿をどのように夢みるのか。問い続けたい。
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